お酒まとめ大全 コアントロー リキュール オレンジ
リキュール 果実系(リキュール)

コアントロー

コアントロー(フランス語: Cointreau)とは、フランス産のオレンジのリキュールのことです。カクテルにはもちろん、食後酒やお菓子作りにもよく使われるお酒なのでご存知の方も多いのではないでしょうか。アルコール度数は約40度、無色透明です。

オレンジの皮に含まれるエッセンシャルオイルは、オレンジの香りを含む成分でもあり、コアントローはこのエッセンシャルオイルを抽出するために、オレンジの皮だけを蒸留して作られています。ニュートラルスピリッツにビターオレンジ(乾燥させたもの)とスイートオレンジ(乾燥させたものと生のもの)の果皮を浸漬して蒸留し、甜菜糖を加えアルコール度数を純水で調整して造られます。

常温では透明ですが、氷などで冷やされると淡く白濁します。これは良質のオレンジが使われている証拠で、コアントローがホワイトキュラソーと言われる所以です。

お酒まとめ大全 コアントロー リキュール オレンジ

創始者の息子であるエドゥアール・ジャン・コアントロー(Edouard-Jean Cointreau)が開発し、現在に至るまで開発当時の味を厳密に再現しています。

1875年に開発された「コアントロー」のほか、現在では姉妹品である「コアントロー ノワール」「コアントロー ブラッドオレンジ」が発売されています。

 

コアントロー ノワール

「コアントロー」にフィーヌ・シャンパーニュ・コニャック「レミーマルタン」をブレンドしたリキュール。1900年代にエドゥアール・コアントローが開発したレシピを基に、前マスター・ディスティラーのベルナデット・ラングレが完成させました。ベルナデットはクルミとアーモンドを浸漬することにより、さらに深く複雑な風味を実現しています。

 

コアントロー ブラッドオレンジ

「コアントロー」に使用されているスイートオレンジ、ビターオレンジのほかに、コルシカ島のブラッドオレンジの果皮を使用したお酒です。コルシカ島は気温の変化が大きく、肥沃な土壌と温和な気候という地中海の最良の環境のため、良質のブラッドオレンジが収穫できます。 最も収穫に適した時期とされる12月~2月のみに収穫し、果皮に豊富にエッセンシャルオイルが含まれるオレンジのみを使用しています。

 

コアントローを使った主なカクテルは以下の通りです

 

ぜひ一度、オレンジの爽やかな香りをもつコアントローを試してみてはいかがでしょうか。

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