お酒まとめ大全 知多 ウイスキー ジャパニーズ
ウイスキー ジャパニーズウイスキー

知多

知多(ちた)は、サントリースピリッツが製造し、サントリー酒類(二代目)が販売するブレンデッド・グレーンウイスキーです。

2015年9月1日より全国発売されました。まだまだ出たばかりの新しいお酒です。 ブランド名の「知多」は、サントリーの関連会社であるサングレインの蒸溜所がある愛知県知多市に由来するものです。

そもそも知多蒸留所は、正しくは「サングレイン知多蒸溜所」という名称。サントリー直営ということではなく、子会社にあたります。1972年創業ということで、すでに43年もの歴史を誇る知多蒸留所ですが、これまではブレンドのためのグレーンウイスキーを専門に作っていたことも有り、あまり日の目をあびることはありませんでした。

ところが2014年の11月にお試しで出した「シングルグレーンウイスキー 知多蒸留所」が大ヒット。ウイスキーブームの後押しもあって、知多蒸留所のラベルを付け発売になったそうです。

蒸留所そのものは、山崎や白州とは違って、工場的な趣が強いそうです。グレーンウイスキーを中心に作るため、連続蒸溜式になります。そのため、スチルポットではなく金属の配管が目立つ、いわゆる「工場的」な見た目になってしまうようです。

そのためか、近隣にに伊勢湾を臨み、ウイスキー作りとは無縁な工業地帯の中にあります。

蒸留所の近くには全農のトウモロコシなどを輸入する港や貯蔵庫があり、輸送コストが抑えられるのもその場所に蒸留所がある理由の一つのようです。

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作り出す原酒のタイプは『クリーン』、『ミディアム』、『ヘビー』の3種。

ウイスキー原酒は、上記の3タイプの物を様々な樽で熟成させその後、丁寧にブレンドして作られます。このグレーン原酒はモルトウイスキーの原酒よりもクリアーな分、樽熟成の影響をしっかりと受けます。

熟成の際には、ホワイトオークを主体にし、スパニッシュオークやワイン樽を使用します。

ストレートやオン・ザ・ロックよりもサントリーが薦めている通り、個人的にもハイボールがおススメです。

ハイボールにすると、アルコール感とよく初心者に敬遠される原因となる苦味をともなったウイスキー感がとても少なくなります。さっぱりしていて、ほのかに甘く、香りがとてもいいです。しかしその分飲みやすくなってしまうので、飲みすぎには注意です(笑)

ぜひ一度、「風香るハイボール」で『知多』を試してみてはいかがでしょうか。

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