I.W.ハーパーのお酒まとめ情報を知って詳しくなろう!
基本情報
種類 | バーボンウイスキー |
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度数 | 40%(ゴールドメダル) 43%(12年) |
主原料 | グレーン、モルト |
原産国 | アメリカ合衆国 |
製造元 | ルイヴィル蒸留所(ケンタッキー州) |
熟成 | バーボン樽 |
I.W.ハーパーとは?
IWハーパーは、アメリカ ケンタッキー州にて1977年に生まれた歴史のあるバーボン。
ドイツからの移民であったアイザック・ウォルフ・バーンハイムによって手掛けられました。
黄色がかったキャラメル色に、甘いフルーティーな香りが特徴で、味はほんのり控えめ。
ストレート、ロック、水割り、ハイボール、カクテル等 色々な飲み方が楽しめます。
価格はゴールドラベルであればお手頃です。
1885年のニューオーリンズの万国博覧会をはじめ、数々の博覧会で金賞を受賞したその実力と味を是非お試しください!
ラインナップ・種類
IWハーパーゴールドメダル
やや薄めの琥珀色と金色のラベルが特徴のハーパーゴールドメダル 。
その特徴はあっさりしていながらやや甘口のため、ソーダ割りやカクテルにお勧め。 数々の博覧会で金賞を受賞。
バーボンは初めて、という方にピッタリの品です。
IWハーパー12年
その名の通り、12年以上ゆっくりと熟成された贅沢なバーボンであるIWハーパー12年。
その特徴としては、濃い琥珀色と熟成されることで得られる深い味わいがありビターでありながらも甘さを含みます。
お勧めはストレート、ロックとソーダ割り。
お洒落なボトルデザインであるため、贈り物にいいかも。
IWハーパー15年
熟成された味わいを楽しむためにストレートやロックがお勧めのIWハーパー15年
日本ではなかなか手に入らない、オンライン等並行輸入品の購入可能なウイスキーです。
ただ、他のラインナップに比べお高め。
12年同様、特徴的なお洒落なボトルなので贈り物にもいいですね。
IWハーパー82プルーフ
IWハーパー101
次にご紹介するのはIWハーパー101です。
こちらは残念ながら2004年頃に生産を終了しています。
101プルーフと呼ばれ、アルコール度50.5%とすこし高めの特徴を持ちます。
ネットオークション等で高値ではありますが取引されることがあるようです’。